北本山の会 山行報告書
報告 2001年 9月 日 報告者( 橋本裕子 )
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山行期間 |
2001年 8月 31日〜 9月 2日 ( 前夜発 2泊3日) |
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山域・山名 |
鹿島槍ヶ岳 |
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リーダー |
橋本 |
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参加者 |
橋本・瀬下・関根・倉林・保坂・武藤・村田(7名) |
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コースタイム |
テレキャビン駅駐車場から五竜山荘(5時間10分) 五竜山荘から冷池山荘(10時間45分) 冷池山荘から扇沢出合(4時間30分) |
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山行記録 |
テレキャビン駅Pにテントを張り仮眠する。テントを打つ雨も6時前にはすっかりあがりテントの撤収もスムーズにできた。テレキャビン駅には広い駐車場とトイレ・水道が完備されている。「入山届」もここで提出する。 「テレキャビンからの眺めは素晴らしい」とガイドブックにはあるが、すべて雲の中。一の背髪と二の背髪の間はとてもきつかった。 12時過ぎにはついに雨具を着ることになる。小雨であり不安になるほどの降りではない。唐松岳への分岐近くのハイマツの中からライチョウの声が聞こえた。分岐点から急なガラガラ斜面を下ると霧の中からいきなり「五竜山荘」の屋根が見えた。小屋の前にそびえているはずの五竜岳の姿は全く見えない。濡れたものを乾かして、夕食まで食堂でビールで歓談。テント泊が多い私には極楽の小屋泊まり。仲間だけで一部屋使うことができた。さすがに山の最盛期は過ぎたらしい。
二日目は予定10時間のコース。天気は上々。昨日は霧で何も見えなかったが、小屋の前に五竜岳がデーンとそびえて いる。下には町の灯りも見える。剣岳と雄山・赤牛岳を右手前方に見ながら、結局10時間45分かかったが、天気の心配もなくすばらしい一日だった。難所と言われるキレットも、晴天の下で通過したせいかあっけなかった。「鹿島槍ヶ岳南峰」に着いたとき、他の登山者は誰もいなくて、瀬下さんの「北本山の会バンザーイ」に続いて皆で万歳と握手、握手!360度のパノラマを満喫。ここからはひたすら下るだけ。今晩の宿は冷池山荘。談話室で生ビールやコーヒーを飲みながら他の宿泊客と歓談する。食事もおいしかった。でも布団は……。時代物と思われる茶色の縞模様の布団に、青やピンクの生地でつぎはぎだらけ(失礼!パッチワークと言い直しましょう)。
最後の日も天気は最高で、爺ヶ岳からは針ノ木岳への稜線がすばらしい眺めだった。
今回の山行では、冷池山荘の前など崩落地が多いのに驚いた。開発などのせいではなく、山の成り立ちからくるものではないかと思うが、あまりの痛々しさに息をのむ場所が何箇所もあった。 |
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備考 |
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Photo Library 鹿島槍ヶ岳


