北本山の会 山行報告書

 

報告 2002 19日  報告者( 知久

 

山行期間

2002 12日〜            日      (      

山域・山名

霧積氷瀑・アイスクライミング(新人トレーニング)

リーダー

知久

参加者

知久・戸辺・中村・(黒田伸雄)

コースタイム

9:00〜16:00

山行記録

(晴れ)アイス2回目の黒田が参加した為、他の2名には悪いと思ったが再度霧積氷瀑にした。前回に比べ雪も落ち着き、右岸の氷瀑もやや発達していた。前回は下まで届いていなかった右端のツララも細いながら下まで届いており、知久はワクワクする。先ずは左の氷瀑にTRをset、中村、戸辺が登る間、黒田に基本動作を教える。その後中央の垂直な氷瀑にもう1本TRをsetし、皆で交互に登る。昼食後、左のラインで戸辺と中村がリードの練習を行う(念の為、TRでビレーはした)一日も早くTRなしでリードできることを願う。最後にいよいよお待ちかね、ツララにTRをsetしトライする。このツララ全長7〜8mで完全に垂直、しかも根本は電信柱程度の太さしかなく、かなりの困難が予想される。先ずは知久がトライ。後の人のために氷柱を壊さないよう神経を使いながらそーっとツァツケを刺す。(決して蹴り込んではいけない)同じくピックも打ち込むのではなく、引っ掛けるか又はほんのちょっとピックを刺すという非常にデリケートなムーブを強いられた。半分ほど登ると右に崩壊したツララの上部が残っており、右足をスメアできるので少しは楽になり、完登。2番手の中村は4回のフォールを繰り返し、大苦戦の後、何とか完登。続く戸辺も一時は諦めかけたがテンションをかけてだけで中村より早い時間で完登。流石中村より長い時間氷をやっているだけのことはある。さて、どん尻の黒田だが、皆の期待(?)を裏切りアッというまに登ってしまった。これには3名ビックリ。特に登攀では先輩格の中村もガックリ、知久も黒だの上達には驚いてしまったと同時に内心うれしくなった。TR回収のため、再度知久が登るも黒田を意識して早く登ったつもりだが遂に体がかたくなってしまった。

「感想」黒田はまだ会員ではないが、今回初めて北本山の会の主な登攀メンバーだけでの山行となったが、今後は上野氏も含めてより充実した山行が組めれば楽しいと思った。