北本山の会 山行報告書

 

報告 2002 3 19日  報告者( 知久隆

 

山行期間

2002 3 16日〜            日      ( 日帰り

山域・山名

谷川岳 西黒尾根〜トマの耳

リーダー

知久

参加者

知久・戸辺 他1

コースタイム

土合センター(835)〜本峰(1300)〜肩の小屋(1400)〜

天神尾根〜ロープウェイ駅(1530

山行記録

前夜北本から車で出発。水上が近づくと雨になる。我々の「定宿」であるユビソ駅へ。マイクロバスが止まっており待合室には既に大勢の人たちがシュラフに入っていた。我々3名はヒミツの場所にテントを張り、シュラフにもぐる。*マイクロバスの連中は労山千葉県連でタカマタギ雪洞講習会を行うとのこと。さて、我々は先ず土合センターへ、幸い雪もなくセンターの前には駐車できたし(例年なら雪の山)身支度を整えて出発。尾根にはトレースもあり雪も程よく締まって大変歩きやすい。ラクダのコブを過ぎると徐々にガスも晴れ展望が広がってきた。森林限界を越してもトレースがしっかりしており、ノーアイゼンで進む。やがてガスも完全に消え360度の展望が広がり東尾根はもちろん谷川斜面の荒々しい岸壁群やたおやかな清水峠、それに続く朝日や笠そして白毛門が我々を楽しませてくれる。西黒尾根は無雪期こそ入門ルートだが一旦雪が付けば一部困難なルートに変わる。初めての戸辺と黒田も上部雪庇や雪橋ではかなり緊張していた。知久もノーザイルのため慎重に進む。ザンゲ岩に続く雪庇も無事に通過するとやがて傾斜も落ち頂上へ。流石ここは風が強く、そそくさと写真を撮り肩の小屋へ。改装後初めて入ったが以前と比べかなり良くなっていた。のんびりと熱い紅茶とパンで昼食。下山開始のため小屋を出ると風もおさまりすっかりいい天気となる。登りの段階で戸辺・黒田の技術を判断し、この下降は危険と思い予定を変更し、天神尾根を下る。緩やかな天神尾根をのんびり下りロープウェー駅に着き山行を終える。

*西黒尾根を登降中、マチガ沢源頭部からスキー滑降をする人を目撃!(無事下ったかどうかは不明)その他にも頂上から数人のスノーボーダーが滑降していた.山スキーでの登頂者が多く見受けられた。

備考