北本山の会 山行報告書

 

報告2002年7月2日  報告者(保坂久子)

 

山行期間

20026月29日〜6月30日      (1泊2日))

山域・山名

妙高山、火打山

リーダー

保坂

参加者

保坂・村田・諏訪・星野・宮成

コースタイム

29日 笹ケ峰登山口1000出発 昼食12151245 富士見平分岐1315 高谷池ヒュッテ14071430 火打山山頂15451552 天狗の庭16501658 高谷池ヒュッテ1713 (泊)

30日 高谷池ヒュッテ 607出発 黒沢ヒュッテ657710 雪渓820 妙高山山頂10101025 天狗平(分岐)12151247昼食 妙高山登山口(燕温泉)1415 

山行記録

北本駅527発 長野新幹線とバスを乗り継いで笹ヶ峰登山口に到着する。「雨季の花をたづねて」の山行だが、薄日がさして天気の方もまづまづでほっとする。ストレッチ体操を済ませ、登山カードを提出後出発

する。芽吹いたばかりの新緑の中、緩やかな木道をしばらく歩を進めると黒沢橋にでる。ここから急登が始まる。途中新潟方面でしか見られないという天狗スミレを見つける。天狗の鼻の形をした珍しいスミレだ。イワカガミも顔をだす。花々が辛い登りを励ましてくれ十二曲がりを終え、しばらく残雪の中を進むと富士見平の分岐へでる。 

分岐を過ぎるとサンカヨウとキヌガサソウの群落である。キヌガサソウ

の気品のある美しさに見とれてしばしカメラタイムとなる。もう前方には目指す火打山や焼山が残雪の素晴らしい山容を見せている。ほどなく

ヒュッテ到着。素早く手続きをすませ火打山へ向かうが、楽しみにしていた高谷池湿原を通ると、身の丈10cm程の一面の水芭蕉だ。続いて天狗の庭の池塘にはハクサンコザクラの群落が辺りを紫色に染めている。

湿原が終わると急登になる。雷鳥平ではトコトコ歩いている雷鳥にも遇えた。一時間ほどで山頂に着くがガスで眺望はなくヒュッテへ戻る。

翌日、なんと快晴にちかい青空!!うれしい天気予報の外れだ。

大倉乗越からの雪渓が危険との情報が飛び交っていたが、自分達の目で

確かめ無理な時は戻ろうと話し合い出発する。黒沢池ヒュッテを過ぎるとシラネアオイの薄紫の清楚な花が不安な心を和ませてくれる。

心配した雪渓もアイゼンをしっかり装着して問題なく通過、いよいよ

急登の連続だ。長い休憩はとらず呼吸を整える程度にして頑張り、1010山頂に立つ。感激のひとときを過ごす。天狗平まで下り昼食にする。

ここからは急坂だがイワカガミ、ツガザクラ、ミネウツギなどのオンパレードを楽しみ、妙高山登山口へ1415無事到着、橋本さんへの連絡を済ます。二日間の汗を燕温泉で流し楽しい花の山行を終える。

 

備考