北本山の会 山行報告書

 

報告 2003 2 2日  報告者( 久保島和市

 

山行期間

2003 1 28日〜            日      (前夜発 日帰り)

山域・山名

霧積温泉氷瀑

リーダー

知久

参加者

知久、上野、小川、武藤、久保島 他4

コースタイム

27日 2230北本駅西口集合(嵐山で仮眠)

28日  1000開始 1500終了

山行記録

「アイスクライミング体験会」に参加して

12月の例会で山行推進部の上野さんから案内をいただき、即その場で参加したい旨をお伝えしました。「体験会」だったら私も行けると判断したからです。まず職場で年次休暇届を出してOK。一応個人装備は持っているし、あとは当日を目標に体調を整えること。霧積温泉はどこだろうか?上州あたりか…見当をつけて地図で探した。

27日、2230北本駅西口集合。雨は止んでいた。武藤、上野、小川、久保島他1名で出発。12時に嵐山の宮内さん宅へ寄宿。そこでリーダーの知久さんと3人のご婦人が合流。それぞれに好きな飲み物を手にとってしばし歓談の後、仮眠に入った。

28日、知久さんの車と2台で出発、関越道を抜けてまもなく横川駅で待っていたもう一人の参加者を拾う。

現地に到着し行動を開始したのは10時ころだったと思う。初めにリーダーから説明を受けた。二つの氷瀑のうちやさしい方で各自おもむろに取り付きだした。氷は意外と薄い。中で水が流れているのが見える。私は持参したショートピッケルを置いて、知久さんから借りた道具(アイスバイル)を使う。何度か上下し、少し体が温まってきた頃、もう一方の氷瀑で知久さんがトップロープの準備をしている。

その氷瀑は正面から見ると垂直に立っているように見えた。巻き道は無く、下から登りながら氷にアイススクリューをネジ込み、支持点を作り、いわゆるリードで登っていく。作業を見ていた私はその時点ではそこを登るなどとは思ってもみない。どなたか経験者の為にセッティングしていると思っていた。しかし、意外にも自分の足がふらーと何者かに後押しされてでもいるかのようにその滝の下に向かっている…。気づいてみれば3本ものルートに挑戦していた。自分の姿は自分には見えない。その日午後3時頃まで行動したのだが、この間の記憶は全くない。

帰り道で気がついたことのひとつですが、両手のこぶしが痛いのです。これは、バイルを氷に打ち込む際、先に握った手が氷に当たったことによるものです。その痛さも、それは今日一日夢中で楽しんだことの証明のような心持になるから妙なものです。北本駅で解散し自宅へ着いたのが1830でした。

備考