北本山の会 山行報告書
報告 2003年 6月9日 報告者( 諸川トミ)
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山行期間 |
2003年 6月7日〜 月 日 ( ) |
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山域・山名 |
尾瀬・アヤメ平 |
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リーダー |
諸川 |
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参加者 |
諸川・関根・村田・諏訪・倉林・吉田・白根 |
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コースタイム |
4:30北本市役所P 6:10戸倉(7:10タクシー)7:30鳩待峠着 7:45鳩待峠 8:30山の鼻 10:05竜宮小屋 12:10富士見小屋下 12:30アヤメ平 12:50横田代 15:00鳩待峠 北本着19:10 |
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山行記録 |
朝の出発時間を早めたことと道路の混みもなかったことで戸倉まで約2時間。尾瀬が一番混雑するこの時期、予想通り戸倉の3ヶ所の広い駐車場は満車状態です。マイカー規制の時期で戸倉、鳩待間はバスか集合タクシーです。どちらに乗っても1人片道900円。鳩待小屋前はまさに尾瀬銀座の人ごみです。私たちは、思ったより早い動きができたので予定コースを歩くことにする。 山の鼻まではかなり早足で、二本ある木道のところはどんどん追い越す。途中、水芭蕉の群生やミヤマカタバミ、リュウキンカ、シラネアオイの花に出会える。山の鼻でトイレ休憩。尾瀬ヶ原へ入ると山桜、ムラサキツツジ、ヒメシュクナゲ、ミツガシワ、ショウジョウバカマ、水芭蕉の大群落で歓声が上がります。芽吹きはじめた木々の緑、カッコーとウグイスがさかんに鳴いている。池塘沿いに咲く水芭蕉の大群落がとにかくすごい!「今までこんなにたくさん咲いているのを見るのは初めて」という仲間の声。振り返ると残雪の至仏山がゆったりと見える。まっすぐ木道前方に見える燧ヶ岳が堂々と迎えてくれているようだ。「今度燧ヶ岳に登りたいね」「夏がいいね」との声。何回来てもこの風景がいい。「どこかで写真タイムにしたい」という声に、人の流れから離れて一息入れる。しばし、素敵な笑顔でパチリ! 竜宮小屋でトイレ休憩。ここもすごい人ごみ、ベンチに座るところなし。来た道を少し戻り左に入る。とたんに今までの賑わいがウソのように静かな木道になる。水芭蕉の群落が広がり、リュウキンカの黄が続く。鳥の鳴き声が響きわたる。長沢新道に入るまでの緩やかな道を川に沿って歩く。約1時間登りが続く。「尾瀬でこんな登りもいいね」という声あり。長沢新道の後半頃すれ違う人たちが「雪があるよ」と声をかけていく。樹林の中は雪原。ところどころ木道が出ていて濡れているので気をつけて歩く。富士見下とアヤメ平方面への分岐ではカミナリが聞こえ雲が厚くなってきた。昼食にしたかったけれどアヤメ平まで行くことにする。右へ直進でアヤメ平方向となる。すれ違う人たちが「雪がありますよ」「大雪ですよ」と言う。まもなく樹林の中は雪原で木道はすっぽり雪の中。時々出ている木道を見てこの道だと確認する。木に赤ペンキや布きれがあり目印となる。 アヤメ平で昼食休憩と思いきやどんどん霧が出て、ゴロゴロカミナリ、そしてパラパラと雨になる。見晴らしのいい稜線のはずが、すっぽり霧の中です。雨具をつけアヤメ平は食べ歩きで通り過ぎる。ここがアヤメ平?雪が消えたばかりで、木道沿いにショウジョウバカマとチングルマが咲いていた。水をたたえた池塘が霧の中に点在している。荒れた湿原を再生させようとしている様子があちこちに見られる。壊された自然を復元させるのは大変なことなんだ…。雨はいつのまにか止んでいた。横田代あたりはところどころにベンチがあり、竜宮小屋から歩き出して初めてゆっくり休む。果物、漬物いろいろ出てきてうれしいひと時。晴れていれば燧ヶ岳、至仏山、景鶴山などが見えるところなのに残念。 横田代を過ぎると樹林の中は木道と雪の道。しばらく下るとブナ林が見え、急斜面をかなり下りて鳩待小屋裏手に出る。小屋前は朝よりもっと多い人たちがバスを待っている。団体も多い。30分ほど待って戸倉へ向かう。途中、シラネアオイの咲いている所を見たいと運転手に声をかけると快く止まってくれた。薄紫色の群生を見る。 山の会、初参加の白根恵子さん「以前から知り合いのように仲間に入れさせていただきました。楽しい皆さんでした。ありがとう」 歩行時間約6時間40分で日帰りの尾瀬は少々厳しいと思った。 |
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備考 |
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Photo Library 尾瀬アヤメ平

