北本山の会 山行報告書

 

報告 2003 8 4日  報告者( 橋本裕子

 

山行期間

2003 8 3日〜            日      (      

山域・山名

中央線沿線 神楽山・菊花山

リーダー

埼玉労山登山学校

参加者

受講生20人 講師・スタッフ8

コースタイム

900JR中央線猿橋駅南口集合 1008登山口 1200御前岩で昼食

1300沢井の頭 1410菊花山 1500大月駅付近に下山 解散

山行記録

1/25000地形図を読む」実習だったので受講生4人に講師1人の班を5班作って実践した。宅地造成の為に、国土地理院の地図と駅周辺が大きく変わっているのに驚いた。駅前で周辺の山座同定をしながら磁石の使い方を復習してからスタートした。いきなり登山口がわからず苦労する。登山口さえわかれば一本道だが、講師陣が先回りして道標に手ぬぐいでカバーをかけてある。受講生は、地図と磁石で現在地を確認し、これからどちらへ進むべきか考え講師に報告し「○」か「×」をもらう。私にとって、初めての地図読みだったが現在地を知ることと行先は何とか理解できた。

また地図上では点線で「登山道」が示されているにどう探してもそれらしき道が見つからない場合も何度かあった。講師の話によると「救助要請など住宅地へ最短距離で行きたい場合、地図と磁石の使い方に自信があれば今はなくなっているその点線の道をたどるのが最良」とのことだった。また登山道が山腹を通っているように地図上では表記されているのに、明らかに尾根上に道がついてる。これはなぜだろうか、不思議だった。こんなことを考えたり話し合ったりしながら時間をかけて登った。理解できなかったのは、ある場所で「あそこに見える尾根は地図上ではどの部分に当たるか?」という質問だった。答えを教えてもらってもどうしても納得できない。家に帰ってきてそこから見た様子をよくよく思い出しながら地図を見てやっと納得した次第である。

 しかし、地図読み自体は大変楽しかった。あとどれくらい傾斜を登れば平坦地に出るとか、しばらくなだらかな尾根が続くはずなど想像して登る。まもなく左手に低い尾根が見えてくるはずだと思って進むとはたしてその予想通りになる。いつも利用している「登山地図」と併用すればもっと有意義になるだろうと思った。

備考