北本山の会 山行報告書
報告 2003年 8月 28日 報告者( 関根謙一)
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山行期間 |
2003年 8月 21日〜 8月 24日 ( 4日間) |
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山域・山名 |
針の木岳縦走 |
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リーダー |
関根謙一 |
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参加者 |
関根・村田・倉林・諏訪・西成・松橋・星野 |
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コースタイム |
21日21:00北本出発→22日@:30扇沢駐車場着 22日6:05扇沢出発→7:00大沢小屋→7:45雪渓→10:30針ノ木峠(小屋) 11:55小屋発→12:55蓮華岳13:30→14:10針の木小屋(泊) 23日6:00小屋出発→7:00針の木岳→8:30スバリ岳→10:30赤沢岳→ 11:30鳴沢岳→12:10新131313越山荘:00→13:40岩小屋沢岳→ 15:30種池山荘(泊) 24日6:45小屋発→9:10扇沢→17:00北本 |
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山行記録 |
22日 久しぶりに快晴の週末を迎え、扇沢ターミナルは朝からゴンドラ駅が開くのを待つ人でにぎわっている。われわれもそこで朝食をとり、 身支度を整えて針の木岳登山口へと向かう。登山口には冷池山荘が工事のためしばらく休業する旨の看板があった。このあと大沢小屋までは林道に出たり入ったり、沢を渡ったりの緩やかな道だ。ところがいつの間にか作業道に紛れ込みそのおかげで近道を歩いたらしく、われわれを抜いていった人たちより速く大沢小屋についてしまった。 大沢小屋から少し歩くと道は険しくなり、左側が崖だ。これから行く針の木雪渓の左岸を登っていることがはっきりしてきた。最初の雪渓は小さくてすぐに切れてしまっているため見送り、次の長大な雪渓の最下部にアイゼンをつけて踏み入れる。 雪渓は単調でぐんぐん高度を稼ぐ。しかしいくら歩いても景色が変わらず、次第に角度を増してくるとペースが落ちてくる。左岸に張り出した安全そうな大岩の影で一休みする。 雪渓が終わると最後のつめのジグザグだ。一気に上りきれずに一呼吸、峠に飛び出すと前面にはなつかしい山のオンパレード、雲の切れ目に槍穂高の姿もある。 時間が早いのでどうかなと思ったが小屋のチェックインもOK。ゆっくりと昼食をすませ、荷物を置いて蓮華岳へ。急な道を15分ほどのぼると、ちょっと色あせたがコマクサの咲く砂漠の中をゆるやかに延々と行く。左手(北側)からはガスが吹き上げて遠望はないが南側は山の連なりがみごとだ。小屋に引き上げ明日の縦走に備えてゆっくりする。 23日 快晴。だが、これから行く針の木岳は小屋の裏手だ。山頂あたりのガスが気になる。ガレ場を攀じて最後の登りにかかる頃から遂にガスの中に突入、頂上はガスと風で長居は無用。早々にスバリ岳に向かってガレた道を慎重に下る。スバリ岳の登りにかかる頃からガスも切れてきた。こうなると雄大な景色は言葉に表せない。左眼下に黒部湖、その真上に立山、その右後ろに剣岳が衝立のように立ちはだかる。さらに右前方には祖父が岳から鹿島槍、五竜、白馬へと後立山連山が一望できる。赤沢岳、鳴沢岳とガレのアップダウンに辟易しながらも景色の見事さに助けられて歩くうち、突然お花畑に入る。新越山荘10分とある。ジャスト12時に着くかと思いきや花の講釈に時間を費やして10分遅れで到着。 ゆっくり食事をとり、お花畑の中の緩やかな道を岩小屋沢岳へと進む。このあたりからはっきりと今日の宿である種池山荘が遠くに見えてきた。標高差はそれほどではないが以外に長い。知っている花の名前を言い尽くした頃やっと山荘に到着。針の木山荘同様、予約しておいたおかげで狭いながらも個室が与えられ小さな満足。 23日 今日は下りるだけと思ってのんびり寝ていたところ、これも予約のおかげか一回目の食事に呼ばれてあわてて起床。食べればなにすることもない。1000mを一気に下るだけだ。下りてからあらためてコーヒータイム。それでも早いので少し車で走ってから風呂に食事、買い物と時間をたっぷり使い北本へ。 |
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備考 |
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Photo Library 針ノ木岳


