北本山の会 山行報告書

 

報告2003年9月15日  報告者(鈴木義久)

 

山行期間

20039月13日〜  月  日      (1日間) 

山域・山名

越後 飯士山

リーダー

鈴木

グレード

B(少しハードな日帰り山行)

参加者

鈴木、関根、宮内、村田、倉林、金子

コースタイム

石打側登山口8:45→10:30西峰→10:50飯士山山頂(昼食)11:40→

14:00神弁橋→コマクサの湯

山行記録

□台風14号の影響が憂慮されたが、前日の天気予報ではまずまずの天気と報じており、予定通り新幹線に乗って越後湯沢へ。

□越後湯沢駅から2台のタクシーに分乗して石打側の飯士山麓テニスコート下登山口に着く。(タクシー料金1台2700円)

■登り始めはすすきの藪が続く。半袖のシャツでは腕が擦れて痛痒くなる。尾根コースと道を分け負欠岩コースを進む。じきに木の根や岩に掴まりながらの密林の枯沢の急登になる。風が通らない事もあり、非常に暑く汗だくになる。台風が日本海を進んでいるとの事で、フェーン現象が発生して、長岡では37度、湯沢でも34度近い気温だったとか。

■急に視界が開け、巨大な負欠岩が目の前に現れた。同時に猛烈な生暖かい南風が吹き抜け、少し身の危険を感じた。岩の左側にロープが張ってあり、スラブの上を四つん這いになり慎重に巻いて登る。

■山頂まではロープを頼りに見上げる様な急登が続く。雪の無いスキー場が北から上越国際・シャトー塩沢・丸山・ガーラ湯沢・湯沢高原・神立スキー場までパノラマの様に見え絶景かな。

■西峰から少しの登りで山頂に着いた。手前の広場では7〜8人のグループが宴会を行っていた。奥の山頂広場で昼食にする。相変わらず強風が吹き抜けているが、汗だくの体には心地良い。

■南側には岩原スキー場がすぐ下に見え、その先には谷川連峰が雲の隙間から見え隠れする。北東に目を向けると、守門岳、八海山、越後駒ヶ岳などが黒々とそびえており、正面の巻機山が立派だ。雲も少なく空気が澄んでいれば、もっと素晴らしい景色を堪能できるだろう。

■下山路は湯沢市街に直接降りられる道を選ぶ。真っ逆さまに落ちる様な急降下だ。ロープを補助に慎重に下る。何度も壁の様な登り返しがある。時間に余裕があるので休みながらゆっくり下山する。しかし風も止んでしまい、暑さで水も乏しくなってきた。

■関越自動車道を走る車の音が聞こえてまもなく、湯沢フィッシングパーク脇の神弁橋にたどり着く。あとは車道を通り、湯沢高原ロープーウェイの中のコマクサの湯に一直線だ。温泉上がりのビールがうまい。

備考

総標高差 700m(5周年展示会用データ)

 

Photo Library 飯士山
 

 
巨大な負欠岩 負欠岩の左から巻く
 
岩原スキー場が眼下に 飯士山山頂
 
丸山スキー場 湯沢高原スキー場(アルプの里)が正面に
 
尾根づたいに下山開始 下山路から見た飯士山山頂
 
急降下が続きます 登りに通った負欠岩
 
無事下山してやれやれ 湯沢高原から見た飯士山