北本山の会 山行報告書
報告 2003年 11月 13日 報告者( 橋本裕子)
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山行期間 |
2003年 11月 12日〜 月 日 (1日) |
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山域・山名 |
皇海山 |
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リーダー |
関根謙一 |
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参加者 |
関根・倉林・諏訪・星野・松橋・橋本 |
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コースタイム |
5:00北本市役所発 7:20栗原川林道に入る 8:30皇海橋着 9:00出発 10:50稜線のコル 11:30〜12:10山頂 14:00皇海橋着 |
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山行記録 |
皇海橋から山頂へはまず沢沿いの落葉松林の中を行く。葉を全て落とした落葉松林は明るく足元はオレンジ色の絨毯だ。沢を右に左に何度か渡りながら行く。1時間ちょっと歩いたころから傾斜が増してきた。まもなく「ここを登るのか?」と思わず口に出るような岩斜面が立ちはだかっていた。石を落とさないように注意してそこをやり過ごす。次は木々の生える急斜面が続く。枝や根につかまりながら登りきったとところが鋸山から来る登山道と合流するコルだった。 その先は、背の低い笹と大木の混じる風景だ。樹林帯の中に巨大な岩があり、岩と岩の間を登る。何本もの巨木が根から倒れている。そんな急な道がいきなり平坦になるとまもなく山頂だった。曇り空で展望はきかなかった。山頂は木々に囲まれていた。そして木々の葉の上に雪を残していた。空気の冷たさが肌を刺す感じで、休んでいる間に指先がしびれるくらいだった。 登山口にはトイレがあり、登山道の標識もしっかりしている。樹林帯あり、沢あり、岩ありと楽しい山だった。本当はそれに展望がプラスされるはずだったが天気はいかんともしがたい。 さて、皇海山登山の大問題は登山口までの林道である。車1台がやっと通れる道幅だ。片側は深い谷、片側は今にも落ちてきそうな岩壁。時々車を止めて落ちている石を寄せながら進んだ。落石や土砂崩れで通行できないことも多いという。我々も前日に利根村役場に確認して出かけた。しかし谷をはさんだ山々のながめは最高だった。地元のタクシー運転手に聞いたところ登山客の要請は結構あるが「できれば行きたくない…」とのことだった。プロの運転手でさえ億劫になる道なのだ。タクシー利用の場合は一日貸切で、皇海橋で下山するまで待つそうだ。 |
Photo Library 皇海山
