北本山の会 山行報告書

報告 2004 5月 6日  報告者(上野 司)

山行期間

2004年 4月10日〜 4月11日      (2日)

山域・山名

北アルプス・蓮華温泉山スキー

リーダー

上野 司

参加者

上野、関根、武藤、塩原、西成、宮内、上野万里、子ども1名  計8名

コースタイム

10日 北本発             5:00
     栂池高原最上リフト上部  9:45

     成城大小屋         11:15
     天狗原            14:00
     蓮華温泉           16:30

11日 温泉発             7:00
    角小屋峠           10:00
     木地屋             12:20
    栂池高原           14:00
    北本              19:30

山行記録

 このコースは山スキーを志した者なら一度は滑りたい古典的名ルートだが、昨年は雨のため御岳山に変更を余儀なくされた。そこで、今年再度のチャレンジとなったが、天候にも恵まれ、8名全員完走することができた。

 10日、ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、栂の森ゲレンデ上部から天狗原を目指す。成城大小屋前までは雪上車の圧雪道ができておりシールを使い楽に登る。そこから天狗原までは傾斜も急になり、スキーを背負う人、引っ張る人、シールで登る人と分かれるが、どれも大差なく天狗原に到着。いよいよ振り子沢を蓮華温泉までの滑降となる。昨年の御岳に比較すると、一枚バーンの大斜面は少なく、斜滑降でのトラバースや横滑りで降りたい狭い斜面など斜面が次々と変化し、豪快さはないが変化に富んだルートだといえそうだ。夕方、まだまだ日の明るい中、目指す蓮華温泉に到着、ビールで乾杯し、ゆったり温泉につかる。ここ蓮華温泉は6月にならないとバスで入ることはできず、今はほとんど全員が山スキーで栂池から来たお客さんだ。この下界から隔絶された山スキーヤーの天国での一夜はいつ来ても味わい深いものがある。

 11日は平岩方面に下りる他の山スキーヤーと前後しながら、滑ったり登ったりで角小屋峠に到着。後はウド川右岸を滑りオンリーで木地屋部落まで滑る。木地屋でタクシーを呼び栂池に戻る。

 今回の山行では、普段ゲレンデのスキーではあまり練習しない斜滑降が多用されることなどから、少しとまどった人もいたようだが、体力・技術ともある程度のものが要求される山スキーの本格的なコースを今回全員完走できたことは素晴らしい。また、来年も楽しい山スキーをやりたいものですね。

備考


蓮華温泉山スキー