北本山の会 山行報告書
報告 2004年7月15日  報告者(関根謙一)

山 行 期 間

2004年7月10日 〜 月 日      (1日間)

山 域・山 名

草津・本白根山(第6回市民ハイキング)

リ ー ダ ー

関根謙一(NPOさいたま山に親しむ会)

参  加  者

関根、上野、橋本、保坂(以上スタッフ)、松橋、山野、他43名

コース タイム

北本6:00==(バス)==9:20白根火山P
白根火山P9:40 ------10:00ロープウェイ山頂駅------11:00万座温泉分岐------12:30ロープウェイ山頂駅------13:30白根火山P==(バス)==14:00
草津温泉15:00==(バス)==19:00北本

山 行 記 録

連日の猛暑にもかかわらず、この日だけは荒れそうだという予報に不安を抱えての出発。しかし、白根火山駐車場に着いてもまだすぐには降ってくる気配はない。とにかく目指すはコマクサだ。49人の大部隊とあっては何をするにも時間がかかる。100mほどの登りに30分以上もかけてようやく火口原に出た。同時に目に入ったコマクサの群落はみごとというばかりだ。道が狭いのである程度は列を長くしてでも他のハイカーたちに気を配らなければならない。これが裏目に出て万座温泉への分岐あたりまで来たときには、最後尾がかなり遅れてしまったらしい。トランシーバでなんとか連絡はとれたが、ここでついに心配していた雨が降ってきてしまった。遠くで雷鳴も聞こえる。
 周回コースのほぼ中間であり、進むべきか戻るべきか迷ったが、最後尾の参加者の体調不良に加えて、雨具のない参加者もあったため、少しでも参加者の不安を少なくするには今来た道を引き返す方が無難と考え、引き返すこととした。
 雨も雷も思ったほど激しくはならずに全員が無事ロープウェイ山頂駅に帰ることができた。多くの参加者は少々物足りなさを感じたようだが、大部隊の安全を考えればやむをえない状況であったと思う。山頂駅内の休憩所で昼食をとっているとき、一瞬ではあるがすさまじいばかりの風雨が襲ってきた。引き返してよかったとほっとしている参加者の顔をみて逆にこちらが癒される思いであった。
 帰りに立ち寄った温泉が日本有数の名湯であったことで、それまでの不満はすべて帳消しとなり、帰りのバスが十分に盛り上がったのはいうまでもない。

備     考

主催/NPOさいたま山に親しむ会  後援/北本市;北本山の会