北本山の会 山行報告書
報告 2004年9月22日 報告者(西成凌司)
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山 行 期 間 |
2004年9月18日 〜 9月20日 (3日間) |
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山 域・山 名 |
国内第5区県境の山を登る、甲武信岳〜笠取山(縦走) |
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リ ー ダ ー |
西成凌司 |
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参 加 者 |
西成、関根、保坂、村田、横堀 |
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コース タイム |
■ 9/18 北本発5:00(車)……道の駅みとみ7:45……徳ちゃん新道8:25……1869mのピーク10:55……木賊山13:30……甲武信小屋14:05……小屋発14:25……甲武信岳山頂着14:48……小屋15:05 ■ 9/19小屋発6:00……破風山避難小屋7:05……西破風山7:55…… 東破風山8:50……雁坂嶺9:45……雁坂峠10:30(25分休憩)…… 水晶山11:35……古礼山12:15……雁峠13:15(しばし休憩)…… 笠取小屋14:30 ■ 9/20小屋発6:30……笠取山7:10……雁峠8:05……道の駅みとみ11:10 北本着16:00 |
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山 行 記 録 |
[9/18日]天気 曇りのち小雨 「1300メートルを一気に登る」、奥秩父随一の急登とガイドブックに記されている尾根をこれから登る事になる。 木賊山まで5時間以上の長丁場だ。登山口で気を引き締め、ゆっくり目のペースを確認しあって歩き始める。確かに急登ではあるが、道は整備され、クッションがあって以外に登りやすい。 笹とカラマツ林が続く明るい尾根づたいの道をしばらく行くとシャクナゲの群生地が広がっている。この頃になると、メッキリ口数も減って、喘ぎながらただひたすら歩を進めるのみである。 そろそろバテて来たと思われる頃、やっと1869mのピークにたどり着く。この辺が今日の行程の中間点だろうか。吹き上げてくる霧で眺望は望むべくも無いが、火照った体を吹き抜ける風邪が心地よい。 やっとの思いで着いた木賊山で、今回初めて会の旗を出して記念撮影。 撮影後は達成感からか、皆、元気になって小屋を目指す。 甲武信小屋で一息入れて、身軽になって山頂を目指す。この頃から、濡れる程ではないが雨が落ちてくる。山頂は完全な霧の中。小屋で仕入れたビールで乾杯をし、旗を出して記念撮影。 夜、食事後、甲武信岳をテーマにしたビデオを鑑賞する。その中で奥秩父山塊を東アルプスと呼ぶ運動があるとか、無いとか、ちょっと変だなあと思いながら床に着く。 [9/19日]天気 晴れ時々曇り 朝6時、準備運動をし、小屋の主人に挨拶をして出発。木賊山の北側を巻いて、主脈稜線をたどる今日のコースは5〜6箇所のピークをたどる。アップダウンの多い断続的にあえぐような急登のあるコースだ。 途中から霧が出て、視界は良くないが、コメツガやシラビソの深い樹林帯の続く何とも心安らぐコースだ。又、多くのキノコを目にしたが、残念な事に誰も見分ける知識が無く、キノコ採り名人の入会を期待しつつ、今回は横目で通りすぎるしかありません。 広々とした雁坂峠を過ぎると一層人影も少なく、過日の台風で倒木が所々で行く手をふさぐコースとなる。皆、長い脚で苦労しながらまたいだり、くぐったり、、、、長丁場を終え、着いた笠取小屋の宿泊は我々だけ。外のベンチで夕闇迫る中、ビールを飲みながらゆったりとした一時を過ごすことができた。 [9/20]曇りのち晴れ 小屋を出て、雁峠分岐に荷物をまとめ、身軽になって今回の山行の最後をかざる笠取山頂を目指して一気に登る。 あとは、沢沿いの亀田林道を、広瀬湖目指して下るのみ。 水際にはムカデに似たヤスデが異常発生し、うごめいている様は気持ち悪く、ヘキエキしながら通りすぎた。 今回は、先週の地図読み山行で捻挫してしまい、少し脚を引きずりながらも参加し、終始、全ての面でリードして頂いたS氏の強靭な心身に、「ただただ脱帽するのみ」の感を深くした山行でした。 |
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備 考 |
総標高差2,640m |
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| 甲武信岳 | 東破風山 | |
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| 雁坂嶺 | 笠取山 |