北本山の会 山行報告書
報告 2005年1月16日  報告者(関根謙一)

山 行 期 間

2005年1月 14日 〜 月  日      (1日間)

山 域・山 名

榛名天狗山

リ ー ダ ー

関根謙一

参  加  者

関根・橋本・倉林・横堀・松橋・塩原

コース タイム

北本市役所7:00=(車)=9:00榛名神社P9:30--10:15地蔵峠

11:00大鐘原ヶ岳--12:00天狗山12:30--13:45榛名神社P

山 行 記 録

このところの寒波で日本海側は大雪がつづいていたという。群馬県も山間部はある程度の積雪があったものと覚悟して来た。ところが、駐車場にはほとんど雪はない。大晦日に降った雪の残骸があるだけで若干拍子抜けといったところだ。それでも登山道に入ると日陰には残雪が凍りついていて歩きにくい。

1年前、雪はないと思って来てみて雪の多さに驚き、単純なコースを往復したことを思い出しながら、今回は周遊コースを目指して地蔵峠に向かって左折した。沢沿いの峠道は次第に頼りないものとなってくる。わずかに残っている古い踏み跡を頼りに急斜面を登りつめると地蔵峠であった。

峠からは岩や木の根にしがみつきながら苦闘の連続だ。前回、無理してこちらに回らなくてよかったと思う。尾根道は風のせいか、日当たりのせいか雪はそれほど多くない。あえぎながらも慎重に今日の最高地点大鐘原ヶ岳に到着。浅間山の噴煙がはっきりと見える。

最高点を過ぎると道は緩やかな南斜面となり、雪もほとんど消え、春の日差しを浴びながら野道を散歩しているような錯覚にとらわれる。小鐘原ヶ岳から笹薮を分けながら疎林を下ると前回歩いた直登コースに合流した。

天狗山山頂は今日も視界良好だ。赤城山、浅間山はもちろんのこと、八ヶ岳連邦、北アルプス、遠くには富士山も頭を見せている。そして、眼下には高崎、前橋、渋川の街並みが手に取るようだ。

帰りは念のためアイゼンをつけて一気に下った。前回ラッセルしながら苦闘した急坂を懐かしく思い出しながら。 

備     考

標高差530m


雪の榛名天狗山をめざす

大鐘原ヶ岳 噴煙を上げる浅間山