北本山の会 山行報告書
報告 2005年4月30日  報告者(諏訪光子)

山 行 期 間

2005年月25日 〜 月  日      (1日間)

山 域・山 名

茨城県・筑波山

リ ー ダ ー

諏訪光子

参  加  者

関根、倉林、保坂、橋本、諸川、横堀、諏訪

コース タイム

北本駅5:32−東京駅(高速バス)7:20−9:35筑波山駅―筑波山神社9:45(登山口)10:00・・・弁慶茶屋11:20・・・女体山12:00・・・男体山12:30〜13:30・・・筑波山神社15:00−上野駅17:50−北本駅

山 行 記 録

天気予報通り、今1つハッキリしない空模様だが、山行を推進する。北本駅1番の電車に乗り東京駅へ。八重洲南口のハィウエイ乗り場は、既に行列を作っている所もある。登山姿は、私達だけで何となく肩身が狭い。バスの中から、筑波山の雄姿が見えてきたが、上の方は雲がかかっている。10分ほど遅れた為、神社行きのバスが行ってしまい、乗り合わせでタクシーで行く。

大きな鈴がある立派な神社だ。無事を祈って出発する。

神社脇の登山口では、国体予選の山岳マラソンのスタート地点になっており、高校生がスタートするから少し待って欲しいとの事、30人程が走って行く。

女体山頂の道標に沿って、小さな鳥居をくぐると、階段状の道が続いている。樹林の中を歩いていく。石畳のような道になり、更に高度を上げて行く。木の間から、山桜が見えたり、大きな椿の花が見事だ。スミレやカタクリの花も咲いている。ロープウエイの下をくぐると、ニリンソウの群生に出会う。ひときわ歓声があがる。一息いれて進むと弁慶茶屋に着く。ここからは、奇岩・怪石の連続で、弁慶七戻、母の胎内くぐり、紫雲石、出船入船、北斗岩、裏面大黒、大仏岩など、なるほどといいながらけっこう楽しく進めた。最後は、大きな岩を回り込むと神社が目の前だ。神社の前を通ると、女体山の頂上だ。展望が素晴らしいといいたいが、霧に包まれ真っ白だ。

筑波山の最高峰を後に男体山へ向かう。途中ロープに張られているが、カタクリの花の群生地のようだ。所々に見られる。

広く平坦な鞍部が御幸が原で左側にケーブルカーの円形の駅、反対側は5,6軒茶店が並んでいる。

男体山の頂上にも神社があり、執務員の方が常駐されている。

鞍部に戻り、茶店でお昼にする。雨が降り出してきた。茶店のテレビが、JR西日本の脱線事故を放映している。帰ってからも大きな事故で驚いた。

休んでいる間に雨も上がり、ケーブルカーの策道沿いに下山する。

石や木の根が濡れているので、慎重に歩を進める。

途中、男女川の水源地に近いということで、小倉百人一首にも選ばれた有名な歌碑がある。更にケーブルカーのトンネルの上を横切ると、偶然にも、登り線と下り線の交差する所を見ることが出来た。

筑波山神社に戻り、バスと電車を乗り継いで無事帰宅をする。

筑波山は百名山であり、876mという標高ながら、関東平野に位置する独立峰である。バスを待ちながらその大きさと雄姿に改めて見入ってしまった。

備     考

標高差 650m


うす曇の筑波山で見た花々

カタクリ ミヤマカタバミ
ナガバノスミレサイシン ユリワサビ
ニリンソウ ニリンソウの群落