北本山の会 山行報告書
報告 2005年6月 10日  報告者(関根)

山 行 期 間

2005年6月4日 〜  月   日      ( 1日間)

山 域・山 名

鼻曲山

リ ー ダ ー

関根

参  加  者

6名

コース タイム

北本市役所6:00==(車)==8:00旧軽井沢8:29==(バス)==8:45長日向

……10:00鼻曲山10:15……11:50留夫山12:15……13:10熊野神社13:45

……14:00旧軽井沢

山 行 記 録

 軽井沢発のバスが1時間に1本しかないため北本を早めに出発したところ、予定していた1本前のバスに乗れた。天気予報では午後から雷雨がありそうだというので助かる。

 登山口からしばらくだらだら道を行く。林道を3本ほど横切り本格的な山道になるとそこはもう最後の急勾配のつめだった。登山口の標高が高かったせいかいくらも登っていない感じだったが1600m余りの山頂はさすがにまだ春が浅い。一帯のミツバツツジは目を疑うほどに鮮やかだ。レンゲツツジの蕾も今にも咲き出しそうに赤く膨らんでいる。

花が多いとペースが落ちるのはわがグループの慣わしである。留夫山まで30分も余計にかけてしまって雷雨が近づきつつあるのをつい忘れてしまっていた。雲行きが怪しくなり、遠くで雷鳴が鳴っているのに気付きそそくさと立ち上がる。

後は熊野神社めがけて一目散に駆け下るのみだ。合羽を着込み、必死で逃げるが自然の力に及ぶべくもない。雑木林の中ということが多少は雷の恐怖を和らげてくれてはいるが顔は真っ白、心臓はバクバクだ。 

ずぶぬれになり、神社前の茶店に飛び込んで、昔美人に持て囃されては予定外のおでんやら力餅やらを食べざるを得なくなってしまった。

雷雨もおさまり、腹も満たされれば旧軽井沢までの30分は軽いもの、と思いきや目の前のバスが発車寸前だ。人間満足すると志気が萎えてしまうらしく全員一致でバスの中に吸い込まれてしまった。

備     考

標高差: 770m

鼻曲山

道標 花も見ごろ
エンレイソウ ツバメオモト
ハナイカダ 県境に立つ(右手 長野県・左手 群馬県)