北本山の会 山行報告書
報告 2005年6月16日  報告者(倉林)

山 行 期 間

2005年6月15日 〜 月日      (1日間)

山 域・山 名

庚申山

リ ー ダ ー

倉林

参  加  者

5名

コース タイム

北本市役所5:00==車==7:20国民宿舎かじか荘
駐車場7:25…‥8:25一の鳥居8:35‥…9:35庚申山荘9:50‥
11:30庚申山頂11:40…‥12:40庚申山荘13:20…‥14:20一の鳥居…‥15:25かじか荘駐車場

山 行 記 録

 北本出発時より空模様が怪しいがカッパを着ることもなく歩き始める。庚申川の渓谷に沿っての林道を歩き終わると一の鳥居に着く。赤い大きな鳥居をくぐりいよいよ登りが始まる。登山道は広々とした樹林帯の中で小さな沢を渡り返しながら行く。鏡岩、夫婦蛙岩を見ながら時には山ツツジの花に迎えられて歩きやすく快適な道を進むと庚申山荘に着く。
 背後に岩壁がそそりたち原生林に囲まれた中に建つ山荘は無人で(平日だったから?)中は綺麗に片付けられてあった。山荘の周囲、旧山荘跡地周辺にはクリンソウの花が自生し見事な深紅の花をつけていた。
 一休みして最後の急登になると見上げるような奇岩の岩肌にピンクの点々が。近寄ってみるとハクサンコザクラ(?)の花だった。岩壁の鎖場、はしご登りが続き慎重に足を運ぶ。女体岩戸を通り初の門、一の門をくぐる頃には今が満開のゴヨウツツジが山全体を白くするほど咲き誇り急登の苦しさをやわらげてくれる。最後の岩場を登りきるとシラビソ、コメツガの樹林となり緩やかに登って行くといきなり石楠花の群落に出迎えられて山頂に着く。この頃には雨も落ちてきてカッパを着て慎重に下山する。
 梅雨の時期ではあったが雨も長降りもせず止み、新緑が美しく明るい自然林の中、何とも気持ちの良い山行が出来ました。(植林はありませんでした)足元には可憐な鍬形草(クワガタソウ)の花が咲き、終始目を楽しませてくれました。
 残念だったことは天然記念物のコウシンソウが見つけられなかったことです。

備     考

標高差1070メートル

庚申山

スリリングな岩場が続く 庚申山荘
もっとすごいアップダウンがあるが撮影の余裕無し 山頂
シャクナゲ クリンソウ
ツツジ シロヤシオ