北本山の会 山行報告書
報告 2005年8月2日  報告者(関根)

山 行 期 間

2005年7月23日 〜 7月25日      (3日間)

山 域・山 名

笠ヶ岳

リ ー ダ ー

関根

参  加  者

4名

コース タイム

7/23 北本市役所16:00==(車)==22:30新穂高P(登山口)仮眠
7/24 登山口4:55……笠新道入口6:30……10:00杓子平10:30……
12:00稜線……14:45笠ヶ岳山荘……笠ヶ岳山頂……山荘(泊)
7/25 山荘5:50……12:45新穂高P==21:10北本

山 行 記 録

7/23  松本ICを下りて158号線に入るとすぐに「道路崩壊のため上高地方面は乗鞍・白骨温泉迂回」の案内標識が目に入る。これにより30分ほど遅くなっただろうか。22:30新穂高P着 仮眠
7/24 台風が来ているとはいえ、まだまだ遠い。影響は少ないだろう。
林道を1時間以上も歩き、ようやく登山口だ。朝食を食べて出発。いきなり急登。1日に1800m登ることはめったにない。力が入いりすぎないようにじっくりと歩く。樹林帯がまばらになってくるとお花畑が出てきた。槍・穂高が見えるはずだが今日はガスで霞んでしまっている。
 カール状の杓子平に出ると全面お花畑だ。遠望はきかないが霧は花々をいっそう鮮やかなものにしてくれている。大休止のあと稜線に出れば山頂はすぐだ。と考えるのは甘かった。目の前に見える稜線がいくら歩いても近づかない。いつものことだが「もう一息」を何度も繰り返しながら2度も休憩をとりやっとの思いで稜線に到着。今度こそゆっくりと休憩をと考える間もなく、空が怪しくなりぽつぽつとやってきた。やむなくすぐに立ち上がる。山荘まで1時間強の道程がまた長い。わずかのアップダウンが疲れた足にはこたえる。キャンプ場を過ぎ、小さな雪渓を越え必死の思いで山荘に辿り着いた。
雨は小康状態を保っているが霧は晴れない。台風は遠いとはいえ油断できない。明朝のご来光が期待できない以上、今のうちにと山頂まで往復することとした。
7/25 心配していたとおり山頂は朝から濃い霧に覆われていた。こうなれば食事を済ませて下山するしかない。「午後は雨」の予報も出ている。余裕があれば鏡池を回って下ることも頭になかったわけではないが、体力、気力のなさを天気の責にして同じ道を下ることとした。

以前、この山に登ったことはあるが、これほど花の多い山だったという記憶がない。おそらく百名山のことしか頭になかったのだろう。家に帰って何気なく雑然とした机の中をかき回していたところ記録が出てきた。そこに「平成4年7月25日笠ヶ岳登頂」とあった。 

備     考

 笠ヶ岳