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昨年に続き、報告者にとっては2度目の水根沢チャレンジだ。昨年トイ状の滝で撤退したリベンジでもある。今年は果たして登れるのだろうか不安である。
□北本市役所を7:00に出発し、関越〜圏央道経由で奥多摩湖下に流れを落とす水根沢出合近くに車を停める。
□身支度を整え、キャンプ場すぐ上の入渓点へ。
■水量は若干多い様だが、濁っているではないか。前日に大雨が降ったとは聞いていないし、何だろうと言いながら歩き始める。
■やはり昨年来た時と雰囲気が違う。かなりの土砂で沢が埋まっており、難所だったであろう場所のハーケンが足元に刺さっていた。昨年より簡単になったかの様に見える。しかしそれでも大岩を越えるのに苦労し、緊張の連続である。
■昨年撤退したトイ状の滝が現れた。釜の部分は土砂でかなり埋まっており、容易に近づく事ができた。しかし両手両足を踏ん張って登る事は変わらず、ロープを出してもらい慎重に登る。何とか無事に登り切り、束の間の一安心。
■更に登って行くとワサビ田が現れた。どうもここいら辺で土砂崩れがあったのか。目測で1m程の土砂の厚さがあった。ワサビ田から先は若干水が澄んできた気がする。深い釜を泳ぎ、積極的に水と親しむ。真夏ならではの快感だ。
■ついに今日のメーンエベント、半月の滝が現れた。見るからに滑りそうなツルツルとした半月状のトイを水が勢い良く流れている。先程通過したトイ状の滝よりはるかに難しそうだ。
■上野さんは身軽にこの滝を難なくクリア。ロープを出してもらい報告者も挑戦する。両手両足を踏ん張り慎重に手を伸ばすが、左足が突然流され、そのままうつ伏せ状態であえなく滑り落ちる。気を取り直してもう一度挑戦する。さっきよりは高い所まで行ったが、またしても予期せずに左足が流され、あっけなくウォータースライダー状態に。
■戦意を喪失し左から巻く。西成さんは無事に登り、ここで遡行は終了。50mほど斜面を登り林道を下る。じきにキャンプ場が見え、車までもうすぐだ。
□時間も早いので、泳げて楽しいという海沢の下見に。アメリカ村キャンプ場周辺を探すが目的の場所が見つからない。結局、三ツ釜の滝まで行き見物して戻る。後日ネットで調べるとキャンプ場の少し上流あたりから入渓するらしい。
□帰りに「もえぎの湯」で汗を流す。奥多摩近辺にはここしか無いので仕方無いが、相変わらず混んでいる
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