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配された交通渋滞もなくスムーズに駐車場着。竜頭の滝付近は既に紅葉に訪れた人たちで賑わっていた。
・・S作『ごうごうと 秋色のせて 竜頭滝』・・
滝のそばにある茶屋の脇を通り、竜頭の橋を渡ると間もなく右側に高山登山口がある。登りに入ったとたん、先ほどの喧騒はどこへやら、人もなく、しっとりとした紅葉に、感動一色。登山道は黄、赤、緑の落ち葉に敷きつめられ、足元を見ながらの秋満喫は初めてだ。
ここでまた一句
・・『もみじ道 きれいきれいと 立ち止まり』・・
葉を拾ったり、「すごぉーい」と言いながらもジグザグを1時間ほど登ると尾根に出、間もなく山頂。みぞれ混じりの細かい雨に、ひと休みし雨具をつけて下山。無名峠分岐から中禅寺湖、千手ガ浜、西ノ湖への道は、黄色の中に真っ赤な葉の一枝、まっすぐに伸びている白樺、緑から秋に染まりはじめた木々。「どうだっ」とばかりの年輪を重ねた大木、そして静寂。メルヘンチックで明るい水彩画の中にいるようでした。
・・S作『山靴は 落ち葉の音に 誘われて』・・
西ノ湖で昼食。湖面に映りこんだ色とりどりも美しい。帰路の金精峠越えは、唐辛子を散りばめたように素晴らしく、秋満喫の山行でした。
メンバーの感想はひたすら「きれい きれい きれい」「すごーくきれい」「ワンダフル」・・楽しく感動でした。
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