北本山の会 山行報告書
報告 2005年 12月 12 日  報告者(関根)

山 行 期 間

2005年 12月 10日 〜 月 日      (1日間)

山 域・山 名

猪狩山〜御岳山

リ ー ダ ー

関根

参  加  者

6名

コース タイム

北本市役所6:00==(車)==7:45猪狩神社8:00……8:50奥宮9:00
……9:25猪狩山9:30……10:05タツミチ……10:35御岳山11:15
……11:40タツミチ……12:50贄川……13:40猪狩神社

山 行 記 録

 このところの急な寒波襲来で天気は快晴だが気温は低く、道路には融雪剤が撒かれていた。落葉樹はことごとく葉を落とし、柿の実と名も知らぬ赤い小さな実が目立つばかりだ。 

・ 潔し一葉残さず里の木々 (H)

その昔、日本武尊が猪退治をしたという猪狩山の登山口は、イザナミ、イザナギが祀られている小さな神社の裏手にあった。
 歩き始めるとぐんぐんと高度を増す。道はますます急になり振り返るのも怖い。落葉は激しく積もり足で掻き分けながら道を探して登る。山火事でも起きなければなどと思いつつ登るうち、奥宮のあるピークに到着。緊張で長く感じてしまったようだが、時間も距離もたいしたことはなかったようだ。

 ・ 天叢雲(むらくも)も薙ぐ術知らず枯れ落葉 (S)

 このあたりからは針葉樹が多く、道もなだらかとなり難なく猪狩山山頂に到着。ところが山頂は北側がわずかに透けているものの陽光はなく冷たい風のみで早々に退散。

 さらに暗い針葉樹の中のアップダウンをしばらく行くと突然林道に出てしまった。工事中らしくトラックがあるが、今日は土曜日で動いていない。林道を横切り少し行くと下山コースとの分岐の標識があった。案内書ではタツミチとあるが、そのような文字は見当たらない。
 時間に余裕もあったので御岳山まで足を伸ばすこととしてこのまま直進。ここからはポピュラーなコースで問題はない。とはいえ、最後の急坂を一気に登るのは楽ではない。
 山頂の空気を充分に堪能し、タツミチ経由で贄川集落に下山。車道を40分ほど歩き車を置いた猪狩神社に戻った。

備     考


・ 傷癒えて見るものすがし山の朝 (H)

霜に縁取られて 祈る (猪狩神社奥宮)
御岳山から見た両神山 御岳山山頂で