北本山の会 山行報告書
報告 2006年 2月 3 日  報告者(関根)

山 行 期 間

2006年 2月 2日 〜 月 日      (1日間)

山 域・山 名

二股山

リ ー ダ ー

関根

参  加  者

4名

コース タイム

北本市役所7:00==(車)==8:45岩の下先林道P……岩の下9:04
==(バス)==9:11加園火の見下9:15……9:30登山口(釜ガ入)
……11:30南峰12:00……12:15北峰……13:00林道P

山 行 記 録

 二股山の一般ルートは、今回下山に予定している一本のみのようだ。
今回の登りはほとんど利用者のないルートを地図と感を頼りに歩いてみることとした。
 釜ガ入集落の材木工場のあたりで入り口を探していると工場の作業員が声をかけてくれ、「この道は非常にきつい」旨の注意をしてくれた。
 作業員の教えてくれた道は沢コースであることを直感したが、丁重に礼をいってそこから山に入り、少し沢コースをたどったあと右の尾根が徐々に高くなるのを見定めて、かすかな踏跡をたどり尾根に登りあげた。
 尾根道は思ったほどの藪もなく踏跡も割としっかりしており、しばらくは快適に歩くことができた。突然踏跡が不鮮明になると同時に、急斜面が前に立ちふさがってしまった。しかたなく木の根や枝を頼りに大苦戦を強いられた末なんとか次の尾根に登りあげた。地図上で431m地点のようだ。ここで小休止。眼前には鹿沼岩山が、少し左に古賀志山がはっきりと見える。

 少し下り、岩を右に巻きながら最後の急坂をつめると、小さな祠のある南峯の南端にとび出した。雪を頂いた日光連山が手に取るようだ。
 北端の広場に「二股山」の標識があった。山に入って初めて目にした標識に安堵を覚え、昼食をとって北峰に向かう。山名のとおりの双耳峰だが、これほどまでに両耳の間が激しく落ち込んでいるとは思っていなかった。垂直に近い30m程の坂を木に掴まりながらコルに下る。マイナーな山にはロープの痕もない。北峰への登りは急ながらも足がかりがあり、難なく山頂に到達。反対側から一般コースを登ってきたと思われる中年夫婦が南方に向かうところだった。

 南方に比べかなり立派な祠に手を合わせ、NHKのアンテナの横をすり抜けて車を置いた谷に向かって下った。  

備     考

陽だまりの祠に思わず手を合わせ (S)