北本山の会 山行報告書
報告2006年4月4日  報告者(保坂)

山 行 期 間

2006年4月1日 〜4月2日     (1泊2日・前夜発)

山 域・山 名

新潟下越 角田山・国上山 

リ ー ダ ー

保坂

参  加  者

9名

コース タイム

4/1
高崎駅1:13 → 新潟駅5:01 → 巻駅5:43 = タクシ− =
角田山灯台コ−ス登山口6:25・・・8:25角田山山頂9:00・・・
三望平園地9:30・・・五ヶ峠登山口11:00 = タクシ− = 
分水町ビジタ−サ−ビスセンタ−P 11:30(良寛像前公園で昼食)
国上山国上寺登山口12:25・・・13:20国上山山頂13:30・・・蛇崩れ・・・
ちご道方面登山口15:10・・・五合庵15:30・・・林道入口15:55・・・
16:30てまりの湯(入浴)17:50 = タクシ− = 分水駅16:22→19:32
新潟駅23:35→      4/2  大宮駅4:28

山 行 記 録

4/1  深夜に高崎駅到着の夜行列車「快速ム−ンライトえちご」に乗車、新潟経由でJR越後線巻駅に早朝到着する。原発問題で名の知れた町だ。タクシ−で登山口へ直行する角田山には7つの登山道が開かれているが、今回の登りは灯台コ−スを選んだ。

登山道に入り10分ほど登った頃「そろそろお目当てのオオミスミソウが出てくるかも」と話した矢先、左斜面にかたまりでで咲いているのを発見、感激もつかの間で、右に左にいっぱい顔をのぞかせているではありませんか!!他にもイチリンソウ・エンゴサク・ショウジョバカマと切れ目がないほど続いている。カタクリは下の沢まで斜面をビッシリ。「ウワ−・ウワ−」と歓声をあげているうちに、あっという間の2時間で山頂に着いてしまった。しかし、このコ−スは海岸沿いから直登するので、一息入れる時振り返って見る灯台と一緒の日本海はすばらしい。前日が雪との予報で寒さ対策をバッチリしてきたが、予想外に暖かく山頂では春霞ながらもゆっくりと眺望をたのしんだ。

下りは五ヶ峠を選ぶが、雪解けで滑りやすく歩きずらい。しばらく歩を進めると今度はカンアオイが群生している。みんなで葉をめくると茶色い地味な花が見られた。たったひと株だが、コシノコバイモもみることができた。他にはイカリソウが全山埋め尽くし状態、2〜3週後にまた是非来て見たい。

下山後はタクシ−で国上山登山口へ移動する。良寛さん像の近くで昼食を済ませ、国上山の登山道に入る。気温が高くなったのでカタクリの花もしっかり開いていて見応えがある。左手に日本海、左前方に弥彦山を見ながら階段の急登を頑張ると山頂に出る。一周する形で下山道をしばらく進むと、オオミスミソウがまたまたいっぱい。今度はしっかり開いていてとても可憐だ。両側にはキクバオオレンがびっしり咲いている。線香花火のよう。下山後は、良寛さんが20年過ごしたという五合庵を見学。展望台からの真っ白な越後三山もみごとだった。

その後、林道を30分ほど下り、てまりの湯に到着、なが〜い一日の汗を流してさっぱりした。タクシ−で分水駅まで行き、越後線で新潟駅へでる。昨夜同様、夜行列車の「ム−ライトえちご」に乗車早朝大宮駅へ到着。こうして盛りだくさんの「雪解けの花を見る」の山行を終了した。

備     考

* 新潟駅での4時間の待ち時間を心配したが、夜の街を探したところ、手頃な寿司屋さんがみつかった。畳の個室を用意してくださり、仲間同士だけでゆっくりと美味しい寿司を食べながら歓談できた。

* 今回の費用  青春18切符\4,600(2枚で)
            座席指定券\1,020 (2枚で)  
            タクシ−代+入浴代 \2,000  合計¥7,620
* デメリットは寝不足 

* 花以外に…
    ・海越しの とらわれびとよ 郷は春  (H)
    ・かの地にも 咲くやカタクリ 春深む (H)