北本山の会 山行報告書
報告2006年5月24日  報告者(諸川)

山 行 期 間

2006年5月15日 〜 月日      (1日間)

山 域・山 名

王城山(群馬)

リ ー ダ ー

諸川

参  加  者

3名

コース タイム

北本発5:57  高崎発7:25  長野草津口8:50 (タクシー10分)
登山口2合目9:10着 (60分) 8合目(30分)
西側山頂10:40〜11:40(10分)東側山頂 8合目 往路を引き返す
登山口12:40  タクシーで長野草津口へ 13:12発 
高崎発14:57  北本着16:40 

山 行 記 録

 天候不順の頃で心配していたが、当日は五月晴れになりホッとする。予定していた方々の変更もあり、3人の山旅となる。北本を出発し、高崎で乗り換える。吾妻線に入るとまもなく車窓風景が変わり、山々は早春の色で、萌黄色の中に山桜の花が白くてんてんと見える。「うわあーきれい!」と三人は口を揃えて言う。
 草津口駅からタクシーで10分ほどで登山口に到着。2合目を過ぎたこところに「王城山登山口」の道標がある。合目ごとに石柱があり「3合目鳥屋坂」と道標があり、それぞれの意味があるようです。雑木林の道は急坂だが気持ちいい。風もさわやか。登るごとに木々の葉の色付きも変わり山桜の花びらが足元に散っている。山つつじの花が道の両側にあり、八分咲きころで、花のトンネルの中を写真を撮りながら歩く。

 樹林帯の道から「5合目傘松」(松の大木がある)は吾妻川対岸の山が眺められる展望があり一休みする。また、急坂の樹林帯に入ると道の両側に、ヒトリシズカ・フタリシズカの花が続く。山の花に出会えるときが一番嬉しい。「7合目船窪」から急斜面を登ると「8合目中棚尾根」に出る。「危険注意」の標識がある。山頂は東西に連なる二つのピークになっていて、左は巻き道で「崖の斜面注意」とあり、右は「やせ尾根危険」とある。左の巻き道を行き、崖の斜面は鎖もあり注意しながらゆっくり行く。私は少し恐い。
 西側の山頂は芝生の広場で祠が1基あり展望も開け気持ちがいい。浅間山や残雪の苗場方面、谷川岳方面が見渡せる。昼食までは間がある時間だ。だが3人はおなかがすいていたのでたっぷりの昼食パーティーとなる。私たちだけののんびりした山頂かと思ったら次々と3つのグループが登ってきて賑やかに交流する。


 帰路は東側のピークへ。笹の急斜面を登るとすぐに東の頂上へ出る。ここは狭い笹原の中で、3基の祠があり「古城」と呼ばれ奥宮のたたずまいがある。下山でやせ尾根を通過したが、恐がりの私でもそれほどの恐さはなかった。
 下山したところでタクシーを呼び、国道沿いの「消防車庫」前から長野草津口へゆっくりのんびりの新緑さわやかハイキングとなる。予定より早く北本に到着した。

備     考

王城山は、秋のもみじもいいですよ。

輝く新緑
慎重に、慎重に…
山頂からの眺め