北本山の会 山行報告書
報告 2006年8月20日  報告者(村田)

山 行 期 間

200683日 〜 86日      (4日間)

山 域・山 名

東北地方 蔵王山・姫神山・岩手山

リ ー ダ ー

村田

参  加  者

5名

コース タイム

8/3 北本17:00→蔵王刈田岳駐車場23:00

8/4 蔵王山頂駐車場5:00→熊野岳6:00→駐車場7:00→東北道→一本杉登山口13:00→姫神山山頂14:25→一本杉登山口15:45→焼走りの湯16:20 

8/5 焼走り登山口5:20→ツルハシ分れ8:05→岩手山山頂10:30→ツルハシ分れ13:20→焼走り登山口15:40→いこいの村岩手16:00          

8/6  いこいの村岩手9:00→北本19:00

山 行 記 録

8/3 17:00北本を出発して蔵王刈田岳駐車場へ(テント泊) 駐車場から見る星空は北斗七星・カシオペアはもちろん天の川の星が一つ一つはっきり見え、まるでプラネタリウムを見ているようだ。

8/4 蔵王ハイラインも早朝なので無料で通過し山頂駐車場へ移動。もう歩いている人がいる。広々とした草原のゆるやかな道、登山と言うよりのんびり散歩。刈田岳から馬の背を通り熊野岳へ、雲海の向こうに昨年登った鳥海山・月山が山頂を覗かせている。神社にお参りしてからコーヒータイム あ〜〜おいしい

下山後は東北道で昼食をとり、岩手県の姫神山一本杉登山口へ

左側は雑木・右側は杉林の間の登りにくい登山道。やがてひときわ立派な一本杉がある。ザンゲ坂の急な階段を登ると五合目、八合目を過ぎると低木となり視界が開ける。ちょっとスリルのある岩コースを登り山頂に着く。標高が低いわりには登り応えがあり、眺めも良いので家族ずれで登っている人も多く楽しめる山だった。

下山後は焼走りの湯で汗を流し夕食、キャンプ場の申し込みをすると「熊が出る事があるので、その時は避難所に入って下さい」と言われた。避難所を覘くと50畳位の広さ、トイレもあり畳の部屋もある、しかも誰もいない。テントはやめて男性は畳の部屋、女性3人は50畳の大広間にキャンプ場代300円で泊まった。

8/5 焼走り登山口発 溶岩流に沿った樹林帯をゆるやかに登る。噴出口を過ぎる頃から登山道は細かい火山礫になり登りにくい。展望も開け、両側には目当てのコマクサが見えてきた、盛りは過ぎていたが十分楽しめる。ツルハシ分れを過ぎ、樹林の中の登りにくい急登が終わると平笠不動避難小屋に到着。ハイマツの向こうにドッシリとした綺麗な山頂が見える。火山礫のザレ場を登ると外輪山に出る。外輪山を一周するとコマクサ・イワブクロが山全体を飾るように咲いている。本当に見事だ。

下りはザレ場の歩き方の練習をしながら埃まみれで下山。国の天然記念物に指定されている溶岩流を見学してから今夜の宿いこいの村岩手へ

8/6西根の道の駅で野菜を買い込み(早くも主婦に戻って)北本へ

今回は100名山2座 200名山 1座に登頂 

今回の山行は満天の星空や50畳の避難小屋など山の他にも楽しみがいろいろあった。

古(いにしえ)の恋の心は彼の峰へ 空しさ募る今日の姫神(K.S)

焼走る岩を鎮めし紅の花(K.S)

刈田岳 熊野岳
蔵王のお釜 姫神岳
岩手山 山頂