北本山の会 山行報告書
報告2006年10月13日  報告者(白根)

山 行 期 間

2006930日 〜101日      (2日間)

山 域・山 名

尾瀬・燧ケ岳

リ ー ダ ー

白根

参  加  者

6名

コース タイム

9/30 北本市役所発8:00(車)→御池着12:45→(バス)→沼山峠着13:45
・・・長蔵小屋着15:00

10/1 長蔵小屋5:00・・・ミノブチ岳7:30・・・俎ー8:00・・・柴安ー8:40・・・俎ー9:20・・・熊沢田代10:45・・・広沢田代11:35・・・御池12:30→燧温泉→
北本19:00

山 行 記 録

1日目 雨を気にしながらも、会山行としてはゆっくりの出発。

沼山峠休憩所で遅めの昼食、登山準備をしていたところ、偶然にも尾瀬沼から上がってきた山の会のSさんと会い、友達二人と別れて私たちに合流し、一緒に行くことになる。

 沼山峠から40分ほど下って大江湿原。一面に草紅葉が広がりきれ〜〜い。長蔵小屋は紅葉シーズンとあって170人の宿泊客。時間があったので、ビジターセンターの方の説明を受けながら湿原へ。沼と湖の違いを聞き、尾瀬沼は深水7mあるので尾瀬湖とのこと。せめて私たち6人だけでもオゼコと呼ぼう。

2日目 雨の心配と30人近い団体さんが一緒だったので、予定より1時間早い5時出発。星空。15分ほどで長英新道登山口。緩やかな勾配の樹林帯を1時間ほど歩き、やがて明るくなってきた頃から大きな石がゴロゴロした急登に。紅葉がきれい。尾根に出て間もなくミノブチ岳。着いた途端にガスがサーとはれ、雲海の上にはるかな山並み。右手に御池岳、その先に俎ーが見え、既に一人登っている。重なり合った岩の急斜面を登る。

俎ー山頂は岩ばかり。すごぉい、周りの景色に感動する間もなく霧のカーテンがおりる。おにぎりを食べる。寒い。さらにゴツゴツした急な岩を一気に下り、また登って柴安ーへ。至仏山や尾瀬ヶ原はガスって見えないけれど、雲間から会津駒ケ岳、平ガ岳が見え隠れし、雲もすばらしい。

 俎ーへ戻る。団体さんが登ってきて山頂はラッシュ。御池へ下山開始。石楠花やハイマツいっぱいの尾根から、大きな石の沢状の急降下となり木の根にも滑らないように下る。勾配が緩むと熊沢田代の草紅葉の中の木道が山に向かって延びているのが見える。余りにもの素晴しさにしばしのんびり過ごす。夏の間黄色く飾ったキンコウカが黄金色に輝き群生してゆれている。さらに木道からゴロ石の急降下をいくと広沢田代。地塘がきれいだ。御池駐車場が見えるものの、濡れた大きな岩の下りが長く、慎重に下る。黄色や赤く染まった木々にほっとする。無事御池へ。

 燧温泉で汗を流し、そばを食べ、道の駅で野菜を買って帰路へ。

備     考

至仏山や燧ケ岳は誰もが登っている山だと思う。若い時は力で登り、うん十年たって再度登ってみると新しい発見が多々あり、こんなに癒し系の山だったかと。それは気持ちのゆとり(?)、いや暇なのかな。

 長蔵小屋の朝食に出る納豆は美味しいです。片品村産の大豆で大きい。是非お勧めです。竜宮小屋も同じ。これは個人情報です。

尾瀬沼の夕日 俎ー山頂
熊沢田代の草紅葉 熊沢田代の草紅葉