北本山の会 山行報告書
                                             (報告 倉林)

山行期間

2006年10月26日〜  月  日      (1日間)

山域・山名

浅間山・前掛山

リーダー

倉林

参加者

6名

コースタイム

北本市役所5:00=====7:40浅間山荘
山荘7:55・・・・・9:55お館10:10・・・・・12:00前掛山12:50・・・
・・14:00火山館14:10・・・・・15:20山荘
山荘16:30=====18:45北本市役所

山行記録

星の瞬く早朝出発、1日好天気間違い無しの日の出を車中より見る。

歩き始め時の気温5度C、かなり寒い。山荘を後に3回橋を渡ると山道に入り暫く行くと一の鳥居、ここで道は二つに分かれる。(どちらを通っても二の鳥居で合流する)沢に沿って大日滝、不動滝を見ながらのコースを選び二の鳥居へ。ここからはカラマツ林の中の長坂を登るが、爽やかな風とあたたかな日差し、カラマツの黄葉、落ち葉の絨毯の上を歩く心地よさに、さして苦にならずに登りきる。あっちの紅葉が、浅間山の頂が、八ヶ岳が、空が雲がと立ち止まり周囲の景色を楽しみつつ火山館に着く。

火山館の脇より登ると湯の平に出る。頂上まで3Kmの標識があり暫くは平坦な道が続く。夏場にはどんな花が咲くのだろうかと思いながら左手を見上げると、鋭くとがったトーミの頭、黒斑山、蛇骨岳、仙人岳と外輪山が聳えたっている。

 林を抜けて賽の河原を過ぎると、どっしりとした全容が現れる。いよいよ急坂となり石ころだらけの道をジグザクに登ると鞍部に着く。振り返ると菅平方面が手にとるように見え、モザイク模様の畑の上に四阿山が。遥か彼方には雪をかぶった北アルプスが見えこの晴天に感謝しつつ
最後の稜線に取り付くが強風が吹き体温が奪われてゆく。

2外輪山の前掛山独特の火口壁を見ながら、厚い鉄板で出来たドーム型の避難壕が無残にも押しつぶされている様子に爆発時のものすごさが想像できる。石と火山灰交じりの坂を登りつめると前掛山の山頂だったが何故か浅間山の標識だった。(が山頂とは書かれていない)本来の浅間山の山頂は現在火山活動のため立ち入り禁止となっているはずだがちらほらと人影が・・・。

 独立峰のため(上州の山を除く)周囲の山々がよく見え、すっきりした姿の富士山も。風を避けて休憩を取り往路を戻る。

備考

※火山館は綺麗なログハウス(トイレも綺麗でした)1階部分が爆発時のためのシェルターになっていて2階が展示室。宿泊は不可

※天狗温泉浅間山荘は民営国民宿舎
日本一赤い湯として有名だとか。源泉(9度C)は透明なのに沸かすと独特の赤色となり白いタオルが瞬時にオレンジ色に染まるほど。

※今まで黒斑山から見ていた山は浅間山ではなく前掛山だったとは。

八ヶ岳遠望 落葉松の先に浅間山
山頂から見た富士山