北本山の会 山行報告書
報告2007年7月31日  報告者(横堀 )

山 行 期 間

2007年7月28日

山 域・山 名

未丈ヶ岳(新潟県)

リ ー ダ ー

関根

参  加  者

3名、

コース タイム

7/27北本19:00===22:00ナキ沢口登山口(椎内小屋)P(車内仮泊)

7/28登山口4:45…三ツ又口…6:40(974p)6:50…7:50(1204p)8:00…9:00未丈ヶ岳9:50…10:30(1204p)10:40…11:10(974p)11:30…三ッ又…13:10椎内小屋p===18:40北本

山 行 記 録

奥只見にある未丈ヶ岳は、シルバーライン(電源開発道路)を通ってのみしか登山口がない。ラインの大部分がトンネルである。トンネルの側面(壁)
のシャッターを自分達で上げトンネルの外へ出る。そこがナキ沢口である。(ここはトンネル工事の時に土砂を搬出した場所)


第3次元暗黒の世界の出現!!車の明りのみ。雑草が車より高く生い茂り、奥の方では安達ヶ原の鬼婆が、包丁を研いているような・・・・。トイレをするのも車からあまり離れられない。車内から空を見上げると、かすかに星が見え、救われる。

翌朝4:45スタート。雑草の中に2台の車が駐車していた。天候は良好。黒又川本流に向かって30分位下り、向こう側へ渡る。沢を何回か渡るが、2回程、膝の辺りまで水があるところがあり、ビニール袋を足にはき、渡るがとても恐い。渡り終わっても、岩場に張り付くように移動するかと思えばロープ、鎖と薄暗い中を登ったりで、これから先どんなか不安の連続。やっと登山道らしくなってきても、多くの場所は、笹、木立と生い茂り足元も見えなく、まさにヤブ漕ぎ状態。花崗岩の砂とザレのヤセ尾根と足に力が入る。後ろを振り向くと越後駒ヶ岳が、どっしりと見えてくる。イワウチワの花が終わった後で花は、あまり見られない。

山頂に近くなると岩場も出てきて展望は良くなるが、相変わらず笹のヤブ漕ぎ。山頂からは、浅草岳、荒沢岳、守門岳、燧ヶ岳・・・・。東側はなだらかな平原で、二、三輪のニッコウキスゲが印象的、また眼下には残雪。昼食。下山は今の道を戻るが、途中から雲行があやしい。間一髪で雨に降られず沢を渡り終わる。駐車場近くで少しの雨。車に乗りスタートしたが、今朝あった車が1台残っているので「変ね」とその車のところへ戻ってみると、ピカピカの鎌が落ちていた。登山者箱を見ると30日下山の予定になっていた。あの鎌は夕べ鬼婆が研いたのかも・・・・。リーダーがそれを箱の上の置いた。

備     考