北本山の会 山行報告書
報告2007年11月7日  報告者(炭谷)

山 行 期 間

2007年11月4日〜5日  2日間

山 域・山 名

奥秩父・雲取山

リ ー ダ ー

炭谷

参  加  者

5名 会員外1名

コース タイム

4日 
北本発5:57 三峰口着8:06(タクシーで)太陽寺の上にある東屋へ

スタート9:00 お清平10:15 前白岩の肩11:00 白岩山12:35
大ダワ13:25  雲取山荘着13:55
5日
山荘発6:30 雲取山頂6:55 奥多摩小屋7:50  七ツ石山8:50

堂所9:55  鴨沢バス停11:25  11:32発奥多摩行きバス乗車
奥多摩駅=青梅=新宿=北本着14:58

山 行 記 録

1日目 朝一番の電車に乗り、熊谷乗換えで三峰口へ。予約しておいたタクシーが待っていてくれる。台風9号でがけ崩れが起き「太陽寺までは一般車通行不可」と言われていたので計画では「大血川渓流釣場」から登る予定だった。「太陽寺の上まで行けるよ!」なんて運転手さんの心強い一言。こちらも「ラッキー!」の一声。

準備運動と身支度をして出発。1時間以上余裕ができたので「紅葉を楽しみながら行きましょう」と途中一息入れながらお清平まで登る。ここからは多少斜度を増すが天気もよく和名倉山を右手に見ながらゆっくり登ると前白岩の肩。ここでお昼にする。前白岩を超え白岩小屋に出る。白岩小屋の真正面に和名倉山や遠く両神山も見える。ここから樹林滞の中を歩くが陽が入るので明るく道も歩き易く気持ちがいい。芋ノ木ドツケ道標から下り大ダワに出る。私たちは左手の巻き道を取り雲取山荘へ。予定より早く着いたのでリュックを山荘に預け雲取山頂まで往復するが雲が出て残念ながら景色は全く見えない。コタツに入りビールで「カンパイ」し夕飯まで一眠りする。星が出て夜空がきれい。

2日目 天気予報が“ハズレ”今日も晴天。雲の間に真っ赤な太陽が見える。太陽が昇りきったのを見届け温かいお湯をもらいお礼を言って小屋を出る。昨日登った急坂を又登るが今朝の頂上からは雪をかぶった富士山が目の前にバッチリ見え何処までも続く山々の稜線もきれいに見える。写真を撮り頂上からの景色を堪能し下山路に入る。避難小屋を下ったところからは平坦な道が続き左手は黄色く色づいたカラマツ林、右手は大展望で遠く北岳が見える。「カラマツと富士山は似合うね」と言いながら緩やかな下りを楽しみ奥多摩小屋で小休憩を取る。小屋の上の広い平坦地はヘリポートになっている。

私たちはブナ坂十字路の分岐をまっすぐ七ツ石山に登る。ここからは急坂だ。七ツ石神社の前を通り右手に折れると水場があり左に折れ七ツ石小屋の前を下る。この辺りはまだ赤・黄・緑・空の青と紅葉がきれいだがだんだん樹林の中をただただ下るのみとなってくる。廃屋やかつては耕されていた畑地をとおり過ぎるともう車道が見えてくる。一旦車道に出るがまもなく「鴨沢近道」の道標でまた山道に入る。民家と奥多摩湖が見えるとバス停はすぐだ。小休憩を取りながら下ってきたのでお昼を食べ忘れていたのも気づかず、JRの中で食べる。北本には思いのほか早く着いた。

備     考

三峰口から太陽寺の上にある東屋までタクシー代 4260円

午前6:05雲取山荘から 午前7:00 雲取山頂から
午前7:15 雲取山頂避難小屋と空と雲と
ずっと私たちのお供をしてくれた 予習? 復習?
山頂にて 明治15年(1882)内務省地理局      田部重治『日本アルプスと秩父巡礼』大正8年刊