北本山の会 山行報告書
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山 行 期 間 |
2008年 6月 7日 |
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山 域・山 名 |
地図読み講習会in大小山(足利市) |
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リ ー ダ ー |
関根 |
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参 加 者 |
10名 |
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コース タイム |
北本7:00==8:30やまゆり学園P9:10…鷹巣登山口9:20… |
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山 行 記 録 |
去年までは必ずしも明瞭でない山中を地図を頼りに目標に向かって歩くという実践的方法で学習してきたが、地図読みに関しての初級者がついていけないということもあり、今回は原点に返って、地図の見方と実際の地形がどのように地図上に表わされているかという基礎的知識を学ぶことを中心とした。 以上の理由からコースは初心者向きの大小山を選んだ。大小山は佐野市側(東側)からの周回コースが一般的であるが、足利市側大坊山からの縦走コースは距離が長くアップダウンも多いので山なれた人には人気がある。その中で、今回はポピュラー過ぎるコースを避けて、案内書にはほとんど記載のないコースを選んだ。 今回はメンバーを3人ずつ3班に分け、それぞれの中で考えを確認しあいながら歩くこととした。 やまゆり学園駐車場で地図の見方を全員で確認し、一旦集落まで下り、民家の裏の登山口を探した。登山口はすぐに見つかったが標識などは一切ない。大坊山からの縦走路出合で始めて標識があった。 そこからひと登りで国土地理院の地図上の最高点大小山に登り付く。ところが、ここには妙義山の標識があり、その南側の小さなこぶに大小山の標識がある。 里山にはよくあることだが、地図にないルートが多くあり、さらには通称・俗称とされる山名、地名が使われていることが少なくない。また、小さいながらこの山稜は足利市と佐野市の境界となっており、このような場合、両市がそれぞれの都合で標識を設置しているため、コースの表示方法が途中で変わってしまうことによる戸惑いも起こる。山行においては本来の地図読みに加えて、これらの可能性も常に考慮に入れて行動する必要があろう。 次に、やまゆり学園への下山路と縦走路との分岐は主従が逆に感じられる。地図にない下山路がメインで、地図上はまっすぐの縦走路が枝道のように感じられる。 ここからNHKアンテナ先までは小さなアップダウンが無数に続くが地図上では等高線に表れないものが多く、これも初級者泣かせだ。 下山地点から駐車場まで田園風景を楽しみながら余韻を楽しんだ。 羽竜さん持参の携帯ナビの記録をつけ加えてみましたので、もう一度あらためて確認してみてください。 以下各班の代表者の感想をひとことずついただきました。 1班Sさん:北本から意外と近い栃木の足利、関東平野のおしまいの辺りに素敵な山がありました。315メートルの標高ですが、頂上からは市内の町並みや田畑の様子が手に取るように望める景色が堪能できて、とても楽しめました。「地図読み講習」の山としてもまさにうってつけでありました。海岸線からずーとほぼ平野だったところから、はじめて山らしい山が現れたところで、尾根筋や谷筋がわかりやすく、地図と現状を照らし合わせながら歩く楽しみをみなさんそれぞれに感じたことと思います。 2班Kさん:地図読み山行も回を重ねるごとにバージョンアップしていますね。例えば、出発前の方位に対するレクチャーや山行の場所、あんな場所なかなかみつかるものではありません。流石です。 3班Hさん:最初に関根さんより読図の基本を教わりました。わかりやすい。出だしの登り口わかりにくくウロウロ。地図を見てあの尾根はこれだね。この谷はこれだねと真剣に取り組みみんな正解を連発、日ごろお尻ばかり観て登っている人は山の会の人はいないですね!取り組んでいる中で峠とコルと鞍部は何が違うの?尾根と稜線は同じ?と一部の人より質問あり。いつしか北海道の話、けいれんの話、過去の登った話と多岐にわたり勉強になりました。大小山は意外と人が多く旺文社の地図にはありませんが地元では人気の山なのでしょう。
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備 考 |
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| 真剣に説明を聞く | ウン十万円の自転車を担ぎ登る人あり |
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| 黄金の麦・早苗田・河畔林そして麦殻を焼く煙 |